※今日のトップ画の写真はミソビッチエイズ検査の結果です。
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エイズ心配になる
カンジタの膣錠をもらいに行った際におりものの検査をしたりしてこまめに産婦人科には通っているミソビッチ 。
いつも膣の中の検査をしてもらっていたので、勝手にエイズはなっていないと思っていた。
ある時、友人に『エイズ検査は血液検査じゃないとわからない』
と言われ
確かに、『そうか、エイズ検査って普通の膣の検査じゃわからないのか』と、改めて思い出し(ばか)
急に不安になったミソビッチ 。
確かに最近輸血行ってないし(輸血行ったらエイズの人は輸血できないから教えてくれるって聞いた)
血なんてとってない。
そうだ、エイズ検査に行こう。
こんな京都へ行くような気分ではない。
確かにセックスは今まで9割生で挿入しかしてきてない。
急に恐ろしくなってきた。
調べてくれる機関
私の住んでいる地域では毎週何曜日に区役所で無料の検査があると聞いて、市のホームページを調べてみる。
家の最寄りの区役所だと検査結果が1週間後の検査しかないけど、都心部の検査だと即日結果がわかるらしい。
モヤモヤして1週間過ごすのは嫌なので、都心部の検査に伺うことに。
- エイズ検査は毎週○曜日、決められた1時間の中で行われる。
- 先着20名様らしい。
- 予約は不要らしい。
当日
ドキドキして区役所にいく。
受付時間開始5分後位に行くが既に数名人がいた。
いる人は本当に普通のその辺歩いていても目をひかないような人が多くて、女の子より男性の方が多かった。
なんなら冴えない人たちを見て、『お前は童貞じゃないのか?』
と思うような人もたくさんいて、でもエイズ検査に来ているから、
風俗でも行って本番しちゃって心配になったのかな?とか余計なことを頭が駆け巡る。
自分の性格の悪さにびっくりする。
さて、受付には優しそうな区役所のおばちゃんがいて、番号札とアンケートを渡される。
おかけになってアンケートをお書きくださいと言われ、アンケートを書く。
『心配になる交渉があったのはいつですか?』
など項目はたくさん。
アンケートを書き終わると、目の前にテレビがあることに気づく。
そこには検査の流れと、もしHIVだった場合の説明が繰り返し流されている。
内容は、『HIVになっていても今までと同じ生活を送れますので気を落とさないでください』
『治療費は年収によって変わるが2000円~10000円ほど』
ミソビッチは低収入だから、治療費やすいのかな・・・・
完全に気分はエイズ患者になってくる。
ああ、これから皆になんて言えばいいんだろう。もうセックスは生でできないかあ、あっHIVの人同士だったらいいのか?
とかグルグル頭を駆け巡る。
番号が呼ばれる
そんな中ミソビッチの番号が呼ばれる。
中には椅子と机があって、優しそうなカウンセラーさんが、
[/voice]
など聞いてくる。
本当のこと・・・・
とは言えなかった。
これにて話は終了。
採血
採血では特に何もHIVの話はされず、看護師さんに『はい、ちくっとするよー』と言われるよくあるノーマルな採血だった。
『しっかり押さえてねー』と言われ注射した上をしっかり押さえて部屋を後にする。
1時間後
例の待合室に戻ると既にたくさんの人が既に順番を待っている。
まだ私の番までは少し時間があった、ドキドキ。
番号を呼ばれる
ついに運命の瞬間がやってきた。ここで問題なかったら天国、HIVだったら地獄だ。
部屋の中に入ると先ほどの優しいカウンセラーさんが茶封筒を持っていた。
と即座に開封。
ねえ、待ってよ、一言開けますね、心の準備は良いですか?とか聞いて欲しかった。
相談事とくにないけど、なんとも至れりつくせりだ。
こうして安心して帰宅したミソビッチでした。
結論
エイズ検査したことない人は一度は受けてみて損はない。
その日に検査結果もわかるしおすすめです。
でもすっごくドキドキしますw
心に余裕があるときにぜひ